Salaam Quarterly Bulletin 2014年5月夏号が発行されました

読者の皆様、

東日本大震災の被災地の復興は、なかなかはかどらず、じれったい思いがします。当事者たちの心情と事情は、一般のニュースだけを情報源とする多くの日本人にとっては、察するに余りあることろです。

4月に南北の両リアス線が復活したことは、マスメディアでも取り上げられ、明るいニュースでした。その陰にクウェートの知られざる支援があったことは、もっと報じられるべきではなかったでしょうか?

さて、季刊サラームの夏号も充実した内容で、読み応えのある力作です。最初の記事は、上のメニューのHOMEからもお読みになれます。どうか、皆様のご感想やご意見をお聞かせいただければと思います。「コメントをどうぞ」と書かれた青い文字をクリックしてお寄せください。お待ちしております。(小田)

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